LA暮らしのリアルを公開!【102】留学・働いてみてわかったコト

留学生活4年間、1年間のOPTの体験、そして現在のLA生活

高校卒業後からアメリカで留学生活4年間、そして1年間のOPTを経て、LAで暮らすイアンがLAで学んだコト、感じたコトをリアルにお届けします! 第102回目のテーマは『アメリカ生活でよく使う医療英単語』です。

アメリカ生活でよく使う医療英単語

個人的なことですが最近すごくよく病院に行くようになり、アメリカで生活をするならば絶対に知っておきたい英単語がたくさんあるなと思ったのでシェアしたいと思います!

学校などについている病院でも、留学生だからといって優しく聞いてくれるということはあまりありません!おおまかな単語の意味はチェックしておくといいでしょう。

もちろんあまり英語がわからないよという人は無料で電話の通訳をつけることができるのでそこは安心して、通訳をつけたい!と言えば大丈夫。

まず、病院に行くと必ず毎回身長体重血圧のチェックがあります。
病院ではチェックせずに、聞かれることがあるのでアメリカ式の単位Hight lbsで知っておくことが重要!

コロナ禍になってからは

Shortness of breath(呼吸困難)
Fatigue(倦怠感)
Muscle or body aches(筋肉や身体の痛み)
Headache(頭痛)
New loss of taste or smell(味や匂いの喪失)
Sore throat(喉の痛み)
Congestion or runny nose(鼻づまりや鼻水)
Nausea or vomiting(吐き気嘔吐)
Diarrhea(下痢)

コロナの症状とされるこれらは必ず聞かれます。

その他にも一般的によく使う体調の症状は

Dizziness(めまい)
Sneeze(くしゃみ)
Migraine(偏頭痛)
Cough(咳 )

女性の場合は最後の生理がいつかも必ずきかれます。when is your last period と聞かれることが多いですが、when is your last menstruationと聞かれることもたまにあるのでMenstruationという単語も覚えておくといいです。

アメリカ人は基本的に病院へ本当に行きません。
風邪ひいたら市販の薬を飲んで治してしまいます。
もちろん市販の薬を買ったり、日本から持ってきた薬を飲んだりするのも手です。 

学生のうちは学校の保険をみんな必ず払っているので利用するべきです!学校内の病院に行き、症状を伝えると他の病院への紹介状をもらえます。
その紹介状のことをReferralといいます。

そこで薬を処方される場合は処方箋Prescriptionをもらいます。
自分の家の近くの薬局で引き取りです。 

診察のことはCheck upといい、病院など電話で予約するときはwhat forと聞かれるので、check upといいます。 

Any Physical problems or just check up?
と聞かれます。physical problemは何か身体の問題があるかという意味で、何か特別に気になることがある場合にそこで症状をいいます。
ただの診察の場合はチェックアップで大丈夫です。

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し1児の母に。リアルトレンドやアメリカの子育て事情、コロナ禍のグリーンカード取得までの道のりなど、等身大の視点でお届けします。

 


「LA暮らしのリアルを公開」連載記事一覧

続きを見る >>

おすすめ記事