LA暮らしのリアルを公開!【77】留学・働いてみてわかったコト

留学生活4年間、1年間のOPTの体験、そして現在のLA生活

高校卒業後からアメリカで留学生活4年間、そして1年間のOPTを経て、グリーンカードを申請中のイアンがLAで学んだコト、感じたコトをリアルにお届けします! 第77回目のテーマは『CINCO DE MAYO』です。

CINCO DE MAYO

Cinco de Mayoはスパニッシュでcinco = 5   mayo = may
5/5のことです。アメリカのカレンダーにもしっかり5/5にはシンコデマヨと記入されています。 

日本では子どもの日と知られているこの日は
メキシカンたちの祝日となっています!メキシカン達がたくさん住んでいるカリフォルニア、特にメキシコに近いSouthにある LAでは盛大に盛り上がるお祭りとなっています!

 

メキシカンじゃなくても
メキシカンフードのお店やバーなどでは
ハッピーアワーなどが設けられ、メキシコと言えばビールやテキーラ!そのようなお酒が半額で飲めたり、呑んだくれ楽しむパーティーの日という感じです。

 

メキシカンが多く住んでいる地域では
パレードやマリアッチと呼ばれるメキシコ音楽の楽団イベントやメキシコの文化をLAで身近に感じることができます!

 

メキシコ人が働くメキシカン料理ではないレストランがとても多くメキシカンたちの休日なので彼らが休日をとり、その日は閉店となっているお店も多いので、外食に行く際はその辺も要チェックです!

アメリカの学校では英語を話せるのは前提として
言語の授業があり選択して受けなくてはいけません。その中でもダントツで人気のクラスがスペイン語です!

LAではメキシカンが本当に多いため話せれば得になることもたくさんあります。
私はスペイン語と中国語を取っていましたが、使わないと忘れてしまう言語学習…
スペイン語をたまに使う瞬間が普通に来るので覚えた単語は今も忘れていません!
中国語は使うことがあまりにもなさすぎてほとんど忘れました(笑) 

留学でカレッジなどに通った時には、言語の授業でスペイン語を選択してみるのをおすすめします♪

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し永住するためグリーンカードの申請中です。

 


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