「…というのが我々の意図です」
英語のメールでどう書く?【28】
会社でイチモク置かれる
ビジネス英語フレーズ100
会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。最初の20日間はビジネスで使われるメール上の英語表現を詳しく、分かりやすく解説!!
ビジネスシーンでは相手に推薦を仰ぐシーンもあります。素直に相手の意見求めると先方にも好印象を与えるので覚えておくと便利です。
It is our intention to〜.
(イット・イズ・アワー・インテンション・トゥー)
…というのが我々の目的です
こんなフレーズ
自らの目的や意図を曲解されたり不思議に思われたりした場合に使う1文ですがあえて “my intention”(私の意向)ではなく “our intention”(会社全体の意向)と伝えることで決して個人的な意向ではないことが伝わります。 “intention”は意向、目的、理由という意味で “good intention”は「善意」といった意味になります。
どんな場面で使える?
自らの目的や意図を曲解されたり不思議に思われたりした場合などに使う誤解を説くためのフレーズです。例えば納期を早めて欲しいと連絡を受けたあとそれが難しい場合など“It is our intention to deliver the service as fast and as accurate as we can”「我々の意図と致しましてはより迅速に正確にサービスを提供させて頂きたくおもいます。」というような文章が使えます。
これも一緒に覚えよう
“It is our honest intention that 〜”「〜ということを心から意図しております」