「ビジネスパートナーを探しています」
英語の営業でどう言う?【144】
会社でイチモク置かれる
ビジネス英語フレーズ

「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ」では、ビジネスシーンで使えるフレーズを毎日紹介していきます。ここからの20日間は、英語の営業で使えるフレーズに注目していき、どんな場面で使えるのかを徹底解説! 一緒に覚えておくと便利なフレーズもお届けします。
突然よいタイミングで探していたコネクションが見つかった時、ネットワーキングの機会を逃してしまうようでは営業担当として先が思いやられますよね。そんなチャンスを逃さず、積極的に国際的なコネクションを築いていけるよう、今日のフレーズできちんと準備しておきましょう。
We were just looking for potential business partners to expand our operation.
ちょうど事業拡大のためのビジネスパートナーを探していたところでした
こんなフレーズ
potentialは「潜在的な・可能性のある・見込みのある」という意味で、この例文の「potential business partners」は「ビジネスパートナー候補」と訳すことができます。日常的な例では、「potential marriage partner」といえば「結婚相手の候補」という意味になります。「We were just looking for…」(ちょうど~を探していたところです)は日常会話でもよく使われる、出会いのタイミングがとてもタイムリーなことを強調する表現です。
どんな場面で使える?
このフレーズは、良いタイミングでビジネスのネットワークが築けそうな時に役立つ表現です。たまたまパーティーで出会った人が同業者であることが分かり、事業拡大のパートナーとして一緒にお仕事をできそうだと感じた時などにも使えます。
"Would you be interested in catching up sometime to discuss over a cup of coffee? "
(コーヒーでも飲みながら今度話会いませんか?)
などと続け、意気投合するようであれば名刺を渡したり連絡先を交換したりしてみましょう。ただし、押しつけがましくしたり、ビジネスライクになりすぎることは 厳禁です。パーティーを楽しむことを忘れずに。
これも一緒に覚えよう
We were just about to launch a new video editing software that could save your time.
ちょうど時間を節約できる、新しいビデオ編集ソフトを発売するところでした。
We can help you find potential clients for your product.
御社製品の顧客獲得のお手伝いをいたします。