「〜をお知らせします」
英語のメールでどう書く?【17】
会社でイチモク置かれる
ビジネス英語フレーズ100

「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。最初の20日間はビジネスで使われるメール上の英語表現を詳しく、分かりやすく解説!!
ビジネスシーンでは報告・連絡・相談が重要ですね。特に重要な案件の場合に相手にどのように伝えればよいかご説明致します。
I would like to inform you that 〜.
(アイ・ウド・ライク・トゥ・インフォーム・ユー・ザット〜)
〜をお知らせします
こんなフレーズ
“I would like to〜”で「〜させて頂きます」という意味になります。またその文に続き”inform you”で「 報告させて頂きます」という意味になります。
どんな場面で使える?
メール送信相手に重要な報告をする時に使われます。ただ事実を伝えるのではなく丁寧に相手に概要を伝えるためにメールの始めにもってくる1文です。例えば自身の不在を先方に伝える場合は”I would like to inform you that I will not be available for next two weeks for personal leave”「今から2週間は私用のためご連絡できませんのでご了承ください」といった意味合いになります。
これも一緒に覚えよう
“I am happy to inform you that 〜” 「〜を喜んでお知らせします」
“ I writing to you to inform that〜” 「〜をお知らせするために書いています」
“I would like to inform you that〜” は良い報告でも悪い報告でも併用出来ますが “happy to inform”では良い知らせだけとなるので注意しましょう。