「結論を申し上げます」
英語のプレゼンでどう言う?【92】
会社でイチモク置かれる
ビジネス英語フレーズ100
「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。「英語のプレゼンでどう言う?」ではビジネス現場では避けて通れないプレゼンテーションで使える英語フレーズに着目します。
いよいよ締めです。立派なプレゼンテーションにするために、最後まで手は抜けませんよ。 終わりよければすべてよしなんて言いますしね!? 締めくくりの言葉は、最終的に、参加者すべての記憶に残りますからキメていきましょう。 最後になってあれもこれも言っておきたいと焦ることのないように、 詰め込みすぎると、結局なんだったの? ということになりかねません。 締めくくりは的を絞って、手短に!が鉄則ですよ。
My conclusion is the following points.
マイ・コンクルージョン・イズ・ザ・フォローイング・ポインツ
私の結論を申し上げます
こんなフレーズ
conclusionは、結末、結びという意味です。beginningの反対です。 締めくくる言葉になるので、結論と訳しましたが、 場合によっては結論が出ないこともあるかもしれません。 そんなケースのときにも使用できる単語です。 following pointは、後に続く項目ですから、 これから述べるという表現だということがわかりますね。
どんな場面で使える?
一通り発表が終わったところで使用します。 結びの言葉になるので、最終的に伝えたいことを述べましょう。 発表の中で、既に述べたことだったとしても、重ねて言えばいいんです。 そうすることで、参加者はプレゼンターが伝えたかった意図をより正確にくみ取ることができるでしょう。
これも一緒に覚えよう
In conclusion, I would like to emphasize the following points.
(最後に、強調しておきたいことがあります)
I would like to summarize the main points. (要点をまとめたいと思います)
To sum up, it is shown that we need to prepare for new educational environment as soon as possible.
(まとめますと、できるだけ早く、新しい教育環境を準備する必要があるのです)