「緊急時は鈴木までご連絡をお願いします」
海外出張でどう言う?【113】
会社でイチモク置かれる
ビジネス英語フレーズ100

「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。ここからの20日間は、海外出張で使えるフレーズに注目していき、どんな場面で使えるのかを徹底解説! 一緒に覚えておくと便利なフレーズもお届けします
急な出張もありますが、事前に分かっているのなら、その間の仕事に穴を開けないように万全の準備をしておきたいものです。留守中に連絡が入ることが予想されるなら不在にする期間を相手に連絡しておきましょう。 代理がいるのならその旨を知らせるようにしたいですね。
For urgent matters, please contact Suzuki at the following e-mail address.
フォー・アージェント・マターズ・プリーズ・コンタクト・スズキ・アット・ザ・フォローイング・イーメイル・アドレス
緊急の用件があれば鈴木まで、e-mailにて、 ご連絡をお願いします。
こんなフレーズ
urgentは、「緊急の」「切迫した」という意味です。 切迫したなどと言うと、よほどの大事でなければ使ってはいけないような気がしますが、 仕事上の用件であれば連絡しても大丈夫です。 鈴木さんが対応できるならしてくれるでしょうし、場合によっては本人へ話を通してくれるでしょう。
どんな場面で使える?
出張前、手がけている仕事上の相手などに不在を知らせる場合に使える表現です。 海外出張などでは、携帯電話が使えないこともありますから、 社内に窓口を作っておいたほうがよいでしょう。
For urgent mattersは、if anything urgent comes upという表現に置き換えることも可能。
something comes upは、ちょっとした用事ができるという意味です。
これも一緒に覚えよう
Something has just come up. I have to go now. (用事を思い出したからすぐ行かなきゃ)
Suzuki will fill in for me during the period of my absence. (留守中、鈴木が代理を務めます)
She will take care of your account during my absence. (不在中、彼女が御社との取引担当になります)