「ご検討いただければ幸いです」
英語のメールでどう書く?【10】
会社でイチモク置かれる
ビジネス英語フレーズ100
「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。最初の20日間はビジネスで使われるメール上の英語表現を詳しく、分かりやすく解説!!
メールで相手に何かを頼みたい時、"please do ○○"(○○してください)ではすこし露骨になってしまいますね。ビジネスの場で使える相手へのお願いの仕方をご紹介します。
If you could consider 〜
(イフ・ユー・クド・コンシダー)
ご検討いただければ幸いです
こんなフレーズ
「If you could〜」で(〜して頂ければ)という意味になります。Considerは「検討する」という意味なので「ご検討頂けましたら幸いです。」というような意味になります。
どんな場面で使える?
この文章は相手に何かしてもらいたい時使える文章です。検討してもらいたい場合や相手に誰かを紹介してもらいたい場合など色々なシーンで使えますので使い方を覚えておきましょう。「if you could introduce me to Mr.○○」(○○さんに紹介して頂ければ)という意味になります。
これも一緒に覚えよう
"If you could kindly consider "(もしご検討いただけましたら)
"Would you please 〜" (〜して頂けましたら)と言う意味になるのでより直接的な言い方になります。
"Would you be kind enough to 〜"(〜のようにして頂けませんか)という意味ですがこちらは大部へりくだった言い方ですので同僚や親しいなかのビジネスパートナーにはあまり使いませんのでご注意下さい。
書きたい表現がすぐに見つかる英文メール
発売日:2008/12/10