「残念ながら〜をお知らせします」
英語のメールでどう書く?【19】
会社でイチモク置かれる
ビジネス英語フレーズ100

「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。最初の20日間はビジネスで使われるメール上の英語表現を詳しく、分かりやすく解説!!
ビジネスシーンでは時に良い報告だけでなく悪い報告もしなくてはならない時があります。その時ただ事実を伝えるのではなく、「誠に残念である」という気持ちを伝えられるようにしましょう。
I regret to announce you that 〜.
(アイ・リグレット・トゥ・アナウンス・ユー・ザット〜)
残念ながら〜をお知らせします
こんなフレーズ
“I regret to〜”で「〜ことを残念に思います」という意味になります。またその文に続き”announce you”で「(あなたに)報告させていただく」という意味になります。よって「大変残念(遺憾)ながらご報告致します」よいう意味になります。
どんな場面で使える?
自分やビジネスパートナーにとって残念なことでも報告しなければならないシーンに使う1文です。例えば採用不合格の場合やプロジェクトの失敗などに使われます。
”I regret to announce you that you were not selected as a final candidate” 「残念ながら貴殿は最終選考には合格されませんでした」という意味合いになります。これだけでメールを送信してしまうと非常に後味の悪いメール担ってしますのでなにか一言前向きな言葉を添える様にしましょう。例えば “We thank you for your interest”「この度は弊社にご応募頂きありがとうごいました」などが良いでしょう。
これも一緒に覚えよう
“We are very sorry to inform you that 〜” (誠に残念なことではありますが)