毎日Eトレ!【622】部屋はスーツケースひとつ広げられないくらい狭かった

デイビッド・セイン先生が教える
旅行のフレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は「部屋はスーツケースひとつ広げられないくらい狭かった」「部屋はスーツケースひとつ広げられないくらい狭かったよ」「部屋はスーツケースひとつ広げられないくらい狭かったです」です。さっそく読んで会話で使ってみましょう。

The room was so tiny I couldn't even open my suitcase all the way.

部屋はスーツケースひとつ広げられないくらい狭かったです

 

so that構文が活躍! 「あまりに~なので…」の言い方をおさえよう

私も「せめてスーツケースを広げるスペースだけでもあれば…」と思うようなところに宿泊したことがあります。こんな状況を友人に報告したり、レビューを書いたりするときの表現を確認しましょう。

この文を見て、so that構文だと気づいた方、素晴らしですね。これは〈so 形容詞/副詞 that ...〉で「あまりに~なので…」の意味を表すいわゆるso that構文。この訳に合わせて翻訳すれば、「部屋はあまりに小さかったので、スーツケースを全開できなかった」となります。

tinyはsmallと同義語ですが、あえて言えば、small「小さい」とtiny「ちっちゃい」のようなニュアンスの違いがあると考えておけばいいかもしれません。

 

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

The room was so small I couldn't even open one suitcase.
部屋はスーツケースひとつ広げられないくらい狭かったよ

▶evenで「~さえ」と意味を強調しています。

 

The room was too small for me to even open my suitcase!
部屋はスーツケースひとつ広げられないくらい狭かったです

▶〈so 形容詞/副詞 that ...〉は〈too ... to ~〉「…すぎて~できない」と言い換えられます。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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