毎日Eトレ!【455】バチが当たったんだね

日常会話

英語でこれって何て言うんだろう? そんな疑問に思う瞬間、ありますよね。毎日Eトレ!では日常で使えるフレーズをテーマごとに紹介して解説します。またこの他にもこう言える、というバリエーションも紹介するので早速会話でしゃべって使えるようになりましょう。

You reap what you sow.

バチが当たったんだね

 

日本語にはない、英語的な考え方からくる表現を覚えておこう

「バチが当たった」「自業自得」などは英語ではたくさん言い方があるので、今日紹介する3つの会話例だけでは全く収まりきらないのですが、簡単でシンプルな表現を紹介しましょう。

この会話例は、イディオム(ことわざ)と言えます。ぜひこのまま覚えてしまってください。

reapというのは「収穫する」「報いを受ける」、sowは「種をまく」「原因を作る」という意味です。You reap what you sow.を文字通りにすると「あなたがまいた種はあなたが刈り取る」という意味になります。つまり遠まわしに、「あなたが原因を作ったことは、あながた報いを受ける」つまりは、「バチが当たる」という日本語にぴったりな表現になるわけですね。

「ことわざ」のことは英語でsayingと言います。誰かがバチが当たったようなときに、I know one of the English sayings "you reap what you sow!" などと言ってみてください。

 

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

God knows he deserves it. 
バチが当たったんだよ

▶deserveは訳すとわかりにくい日本語になる単語のひとつだと思います。「○○に値する」「○○するにふさわしい」という意味合いになります。ポジティブなときにもネガティブなときにも両方とってもよく使います。

ここの会話例で言えば、ネガティブな意味で「神様は彼がそれに値すると知っている」ということになりますので、やはり「バチが当たった」という日本語訳がしっくりくると思います。

「神」godを使わなくても、He got what he deserved.と言えば、「彼は値するべきことを受けたんだ=バチが当たった」となります。

反対に、ポジティブな意味で使うなら、いつも忙しい人にマッサージしてあげて、You deserve this.「あなたはこれに値するのよ」と言うことができます。仕事を頑張った自分へ何かご褒美をしたら、I deserve this.「私、がんばったから(これをする資格があるわ)」と、日本語にすると非常におかしいですが、英語でdeserveという表現はかなり日常的に使われる言葉なので覚えて使ってみましょう。

 

It's her own fault. 
彼女は自業自得だよね

▶faultは「責任」「過ち」という意味なので、この文を直訳にすると、「それは彼女自身の責任です」というようなニュアンスになります。他の誰でもなく、「彼女自身が引き起こしたことの結果だ」つまりは「自業自得だ」と意味になるんですね。

このfaultという表現ですが、日常的にもThat's not my fault.「僕のせいじゃないよ」That was not your fault.「あなたのせいじゃないわよ」というように、日常的に非常によく使われます。

 

 

ライタープロフィール●Yukari Weber

英語を母国語としない人向けの英語教授法の資格TESOL取得し、英語コーチとして大人からのやり直し英語、親子で楽しむバイリンガル子育てをサポート。自身のアメリカ留学、アメリカ人との国際結婚、二児のバイリンガル子育てなどのアメリカ実生活を通して、教科書からは学べないリアルな英語や文化の違いを伝えるとともに、学習者や海外在住者のストレスをなくし、楽しい生活を応援して行くことをミッションとしている。お笑い好き。


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