毎日Eトレ!【1089】あなたたちまたケンカしてるの?
デイビッド・セイン先生が教える
ママと子どもの親子英会話フレーズ
英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は「あなたたちまたケンカしてるの?やめなさい!」「ぼくは悪くないよ」です。さっそく読んで会話で使ってみましょう。
注目記事
小学校から英語の授業が始まりました。
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A: Are you two fighting again? Stop it!
B: But he started it.
A: あなたたちまたケンカしてるの?やめなさい!
B: でもあいつが始めたんだ
トラブル発生①ケンカ
子どもがきょうだいや友達とケンカしているところを目撃!どんなフレーズでケンカをやめさせればいいのでしょうか?
Are you two fighting again?は 「あなたたちまたケンカしてるの?」「ふたりはまたケンカしてるの?」という意味。againをつけることで、このふたりのケンカが初めてではなく、しょっちゅうケンカしていることが伝わります。
ケンカの仲裁に入るときは、Stop it! のほかにもStop fighting right now!(今すぐけんかをやめなさい!)、Break it up!(離れなさい!)、Don't touch your sister.(お姉ちゃんに触らないで)、Don't kick your brother.(弟を蹴らないで)などのフレーズを使いましょう。
ケンカの理由をたずねるなら、Why are you fighting now?やWhat are you fighting about?などと聞いてみましょう。
一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現
A: Don’t pull your sister’s hair!
B: It's not my fault.
A: 妹の髪をひっぱらないの!
B: ぼくは悪くないよ
▶It's not my fault.は「私は悪くない、私のせいではない」という意味です。
講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne | |
日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。 |
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